今年春、「建築物のエネルギー消費性能の向上等に関する法律等の一部を改正する法律」が閣議決定されました。
今回は、その主な改正内容についてご紹介いたします。
目次
【主な改正ポイント】
- ライフサイクルカーボン評価制度の創設(2028年4月施行予定)
- ZEB・ZEHに関する大臣認定制度の創設(2027年4月施行予定)
- 住宅トップランナー制度の強化(2028年4月施行予定)
- 省エネ性能表示制度における第三者認証の活用強化(2027年4月施行予定)
【ライフサイクルカーボン評価制度】
新たに創設されるライフサイクルカーボン評価制度では、建築物の建設から解体までのライフサイクル全体におけるCO₂排出量を評価することが求められます。
まずは延べ面積5,000㎡以上の新築事務所用途を対象として制度が開始される予定です。
【ZEB・ZEHの大臣認定制度】
新設される大臣認定制度では、これまで評価が難しかった先進的な省エネ技術について、第三者認証機関による評価・認定が行われることが想定されています。
これにより、省エネ性能向上に向けた技術開発や普及促進が期待されます。
インプラットのサポート
インプラットでは、ライフサイクルカーボン評価に必要となる「J-CAT入力」サポートも行っております。
制度対応や算定方法に関するご相談など、お気軽にお問い合わせください。
参考資料(国土交通省)

