身近に感じる自然七十二候

代表の西山です。これからZEHな一日と題し、皆様の実務に役立つ情報提供に努めて参ります。

七十二候。四季を24等分した二十四節気をさらに約5日ごとの3つの期間(初候・次候・末候)に分けた季節の移ろいを知らせる自然界からのサイン。

3月は主に
桃始笑
菜虫化蝶
雀始巢
桜始開など。
古来、日本はこの七十二候を自然に感じ農作業に生かしてきました。

地球温暖化による気候変動。
私たちの営みがいささか自然を感じる事を自ら手放している結果なのかもしれません。

目の前の自然の変化に関心を持つ事で、何か行動せねばならぬ衝動にかられるのは人間が持つ、善の心。

私達インプラットは、いま、出来る事を住宅、非住宅建築物の環境、省エネに資するサポートを通じ未来の子供達の農作業でも七十二候が役に立つことを願っています。

拝謝

目次