代表の西山です。
5月のブログは、目に見えないCO2の話題です。
5月10日日経新聞朝刊1面に「食品のCO2削減 見える化」の記事と
(株)インプラットでは住宅のCO2削減の見える化の手段である「J-クレジット」のご紹介です。
記事によりますとイオンは食品の二酸化炭素排出量の削減度合いを示すラベルの貼付けに乗り出します。
この目的は消費者に排出削減レベルを知らせ「脱炭素ラベル」として環境への配慮商品の購買につなげる模様

一方、(株)インプラットでは、経済産業省、環境省が行っているCO2削減量を可視化し
その削減量をクレジットして市場で売買できる仕組み「J-クレジット制度」の住宅に特化したJ-クレジット制度の登録から認証までのサポートを行っております。
J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
ZEH等の省エネ住宅に住むことで削減できるCO2を可視化し、一定量を削減できた後市場で売買などを行います。
環境省、経済産業省の令和5年度戸建住宅ZEH補助金には、この制度への参加が要件づけられたことで市場でのニーズが高まって来るように感じております。
住宅でのJ-クレジット制度ご相談は気軽にお問い合わせください。

Jークレジット制度とは | J-クレジット制度 (japancredit.go.jp)
